Sexy Zone「トランスフォーマー ビースト覚醒」吹替版主題歌を担当! 中島健人「僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんで」
2023年7月13日 08:00

世界的人気を誇る「トランスフォーマー」の最新作で新シリーズの幕開けとなる「トランスフォーマー ビースト覚醒」(8月4日公開)の日本語吹替版主題歌を、主人公ノアの吹替声優を務める中島健人が所属するグループ「Sexy Zone」が担当することが分かった。楽曲タイトルは「Try This One More Time」(https://youtu.be/cgG1tu_frwU)。今回の発表に伴い、中島が“楽曲のおすすめポイント”についてコメントを寄せている。
「Sexy Zone」は、2011年にシングル「Sexy Zone」でデビュー。オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を記録。その後も目覚ましい活躍を繰り広げ、13年には初の全国ツアーを開催、同年末には「第64回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした。22年には、グループ念願のドームツアー(東京、大阪)を初開催し、現在は全国ツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII」を開催中だ。
デビューシングルからオリコン週間シングルランキング23作連続1位という大記録を保持する、日本を代表するアーティストとして現在も“トランスフォーム”し続けている「Sexy Zone」。グループ初となるハリウッド超大作の日本版主題歌となった「Try This One More Time」は、制作段階から「トランスフォーマー ビースト覚醒」のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作されている。
映画の舞台が1994年ということもあり、90年代ヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な曲に仕上がっている。なお、同楽曲は9月20日に発売にされるニューシングル「本音と建前」に収録される予定となっている。
中島は「僕、“ラップ”かましてます(笑)。“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説。
また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と語っている。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C)2023 HASBRO舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが、地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最悪の敵“ユニクロン”が地球を次の標的に動き出していた。危機に立ち向かうべく、プライムが仲間たちを集め、戦いに意図せず巻き込まれた人間のノア、エレーナ、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちとともに立ち上がる。
日本語吹き替え声優には、中島健人(ノア役)、仲里依紗(エレーナ役)、玄田哲章(オプティマスプライム訳)、子安武人(オプティマスプライマル役)、藤森慎吾(ミラージュ役)、高木渉(チーター役)、柚木涼香(ナイトバード役)、ファイルーズあい(アーシー役)、武内駿輔(ホイルジャック役)、本田貴子(エアレイザー役)、飛田展男(スカージ役)、三宅健太(バトルトラップ役)らが参加する。
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