高評価ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」予告完成 リニューアルオープンに向け、波乱づくしのシーズン2
2023年7月13日 10:00

米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコア98%(7月12日時点)の高評価を獲得したドラマシリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」シーズン2の予告編(https://youtu.be/lNdQhCyLyfE)がお披露目された。映像には、新店オープンに向け奮闘するシェフ、カーミーとスタッフたちの姿が切り取られている。
食、家族、仕事、そして人生をテーマにした本シリーズは、2022年にシーズン1が配信され、「Rotten Tomatoes」で批評家スコア100%(7月12日時点)を記録。主演のジェレミー・アレン・ホワイトは、第80回ゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞(ミュージカル/コメディ)を、初ノミネートにして受賞した。そして、日本より一足早くアメリカで配信開始されたシーズン2も、批評家スコア98%の高評価を得ており、注目を集めている。
シーズン1は、超一流レストランでシェフとして活躍していたカーミーが、亡き兄マイケルの遺したシカゴのサンドイッチ店「The BEEF」を引き継ぐところから始まった。ギリギリの経営状態、気が強く一筋縄ではいかないスタッフたち、ぎくしゃくした家族関係など、問題が山積みのなか、カーミーは店と自分自身を変えようと奔走。昔ながらのやり方に固執する喧嘩っ早いリッチー、カーミーの下で働きたいと店を訪れる新人シェフのシドニーら個性豊かなメンバーとぶつかり合いながらも、前に進んでいく。
シーズン2では、シーズン1の最終回での衝撃的な結末を経て、カーミーたちは店名を「The Bear」に改名し、リニューアルオープンを決意。しかし、新店オープンは想像以上に大変で、チームは許可取り、請負業者との手続きなど面倒な仕事と、メニュー考案というクリエイティブな業務を同時にこなさなければならなくなった。スタッフ全員がより一層団結し、能力や人間関係の限界に挑戦するなか、料理やサービスを提供することの意味を学ぶことになる。
予告編では、オープンに向けて時間のないなか、必死に準備を進めるも、どこか空回りするカーミーたちの姿を活写。新しいメニュー開発で激マズ料理が出来上がったり、バイト募集にまともな希望者が来なかったり、いつも通り、くだらないことでリッチーが言い争いを始めたりと、トラブルが続く。また映像の終盤には、カーミーと言い争いをする、新たな女性キャラクターも登場しており、本編が気になる仕上がりだ。
店のために奮闘するカーミー役のホワイトをはじめ、カーミーの亡き兄の親友で、カーミーとともに店を切り盛りするリッチー役のエボン・モス=バクラック、カーミーの下で副料理長となる新鋭シェフ・シドニー役のアヨ・エデビリ、カーミーの姉・シュガー役のアビー・エリオットら、シーズン1のメンバーが続投。新たに「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のモリー・ゴードンらが参戦する。
「一流シェフのファミリーレストラン」シーズン2(全10話)は、7月26日からディズニープラスで全話一挙配信。

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