「ミッション:インポッシブル」最新作は、トム・クルーズこだわりのラージフォーマットで! ポスター5種を先行入手
2023年7月5日 10:00

トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」が、IMAX・MX4D・4DX・ドルビーシネマ・ScreenXなどのラージフォーマットで上映されることが決定。あわせて、それぞれのフォーマットに対応したポスター5種を、映画.comが先行入手した。
過去6作品で、全世界累計興行収入35億ドルを突破し、日本累計興収も360億円を超えている「ミッション:インポッシブル」シリーズ。クルーズはシリーズを通して、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員イーサンを演じてきた。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.最新作となる第7弾は、欧州市街地での激しいカーチェイス、断崖絶壁からの大ジャンプ、そして激走する列車上での格闘などの危険なアクションが盛り込まれ、シリーズの随所に張りめぐらされた伏線が交差する“集大成”のような作品。イーサンの過去がよみがえり、彼が愛する全ての人々が危険にさらされるなか、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけるというミッションに挑む。アブダビの砂漠、ベネチアの迷路のような道と運河、ローマの歴史的な建造物、ノルウェーの広大な山々など、世界中を駆けめぐる壮大な冒険を、こだわり抜いた映像で描いた。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.第5弾「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」からシリーズに携わるクリストファー・マッカリー監督は、「トムと私は、観客の没入感を高めることに全力を注いでいます。それは観客の仕事ではない。観客には、映画を見ている最中は、感情移入してもらい、鑑賞後に、そのことについて考えてほしいのです」と語る。ふたりが本作で目指した没入感を最大限まで引き出すことができるのが、映画館のラージフォーマット上映だ。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.ラージフォーマットのポスター5種は、それぞれの上映の魅力を象徴している。25年以上前に公開された第1作から全てがつながるとあって、シリーズがたどってきた軌跡を感じさせるクラシックテイストなものから、最新鋭の技術で五感を揺さぶるイメージのものまで、バリエーション豊かかつ、こだわり抜かれたデザインとなっている。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.極限の映像体験と圧倒的没入感を想起させる、しびれる切れ味のモノクロデザインとなったIMAXバージョンをはじめ、通常ビジュアルの色彩を反転させたようなMX4Dバージョン、臨場感たっぷりの演出を予感させる4DXバージョン。さらには、M:Iのロゴを貫くように飛び出した列車にイーサンがしがみつく、いまにも轟音が響き渡りそうなドルビーシネマバージョン、立体的で傾斜の激しいロゴを背景に、イーサンらがワイヤーを頼りにぶら下がる、270度3画面ワイドオープンスクリーン上映を模したようなScreenXバージョンなどがラインナップされている。
最新作には、ルーサー・スティッケル役のビング・レイムス、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンら、おなじみのメンバーが集結。前作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」に登場したホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービーも続投する。さらに第1弾以来の登場で、再びイーサンを追いつめるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェーニーがカムバック。新たに、イーサンと共闘するヒロイン役のヘイリー・アトウェルと、最強のヴィランとして、ポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参戦を果たす。
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」は、7月21日に全国公開。
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