綾瀬はるかの身体能力に目を奪われる! “最高傑作”とも称されるスパイの肉弾戦・銃撃戦をとらえた「リボルバー・リリー」予告
2023年6月29日 08:00

綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地に挑む「リボルバー・リリー」から、初めて本編映像を使用した予告編と本ポスタービジュアルがお披露目。綾瀬がその高い身体能力を駆使した、目にも止まらぬ速さの肉弾戦・銃撃戦が繰り広げられている。
「劇場」「窮鼠はチーズの夢を見る」などで知られる行定勲監督が、長浦京氏の同名小説(講談社文庫刊)を映画化し、本作で初めてアクション映画に挑戦。綾瀬は、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合を演じる。そのほか、長谷川博己、羽村仁成(「Go!Go!kids」/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(「SixTONES」)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司という豪華キャストが集結しているが、全容はいまだ謎に包まれている。
(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ予告編では、「機密文書と、ガキを必ず連れてこい」という何者かの命令や、“最高傑作”とも称されるスパイ・百合の「生きることにしたから」という決意に満ちたセリフが切り取られている。一方で、舞台となる大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像も垣間見える。
ポスターは、赤い花びらが舞うなかで、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合を活写。気品溢れる美しさと、生きることへの確固とした強い意志を感じさせる凛とした姿に、「未来を救う悪になれ。」というコピーが添えられている。
「リボルバー・リリー」は、8月11日全国公開。
(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
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