“インディ愛”とシリーズ名場面が詰まったレガシー映像公開 スピルバーグやキー・ホイ・クァンも登場!
2023年6月22日 07:00

ハリソン・フォードが主演を務める人気シリーズの最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のレガシー映像(https://www.youtube.com/watch?v=Ar4IVrkt4_U)が披露された。フォードをはじめとする本作に関わる豪華キャスト・スタッフ、そして本シリーズの生みの親であるスティーブン・スピルバーグ監督らが、「インディ・ジョーンズ」への愛や思い出を語っている。
ジェームズ・マンゴールド監督がメガホンをとった最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝「運命のダイヤル」がキーアイテムに。インディ(フォード)が、元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)と全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。
映像は、第1作目の「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(以下、「レイダース」)の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に見た初作は想像を超える出来だった」と振り返る場面からスタート。
スピルバーグ監督から今回バトンを受け渡されたマンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを吐露。
さらに、第2作目の「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」でインディの相棒役を演じ、第95回アカデミー賞授賞式では壇上でのフォードとの熱いハグが話題となったキー・ホイ・クァンも登場。「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とフォードの偉大さを改めて語っている。
インディを42年間演じ続けてきたフォードは「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」と再び演じられることへの喜びを明かす。映像にはこれまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も印象的に収められている。
また、本作は前作「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」が公開された2008年には国内の劇場に導入されていなかった、IMAXなどのラージフォーマットでの上映が決定。2D(字幕、吹替)に加え、ドルビーアトモス(2D字幕)、ドルビーシネマ(2D字幕)、4DX、MX4D(2D字幕、吹替)、IMAX(2D字幕)、SCREENX(2D字幕、吹替)、4DX Screen(2D字幕、吹替)のラージフォーマット含む全13Verの形態で上映される。あわせて、バリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも公開された。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、6月30日に公開。

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