「ハリー・ポッター」体験型施設のフードラインナップ発表 寮別プレート、ヘドウィグのケーキも!
2023年6月1日 12:00

映画「ハリー・ポッター」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」シリーズの製作の裏側を実際に体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のフードのラインナップが発表された。
「ハリー・ポッター」シリーズと「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界観と、映画製作の裏側を体験できる「スタジオツアー東京」。6月16日に、練馬区の「としまえん」跡地にオープンする。施設内には、ホグワーツ特急、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間、魔法省、ダイアゴン横丁などのセットを再現。来場者は、見学セット、アクティビティ、ショップに加え、魔法ワールドの世界を堪能できる、カラフルなフードメニューを楽しむことができる。
レストランごとのフードのラインナップと写真は、以下の通り。

ツアーの始まりは、9と3/4番線のロゴをプリントしたチーズトーストが目を引くイングリッシュブレックファストから。「オールデイ」の名の通り、1日を通して注文できる。

「謎のプリンス」で初登場した魔法薬学のスラグホーン先生が、お気に入りの生徒を集めた「スラグ・クラブ」のディナーで提供されたプロフィットロール。2~3人でシェアできるデザート。

ハリーが生まれて初めてハグリッドからもらった誕生日ケーキを再現。
「ファンタスティック・ビースト」シリーズで登場した魔法動物ニフラーをイメージしたムース。
鉱石を黄金に変え、人を不老不死にする賢者の石をイメージしたティラミス。

ホグワーツの寮のそれぞれの色をテーマとしたカップケーキ。

ホグワーツの寮のそれぞれの色をテーマとしたドーナツ。

ホグワーツの寮をテーマにした本格的なイギリス料理で、ハリーが初めてホグワーツで夕食をとったシーンに登場する食事を再現。ハリーの寮であるグリフィンドールのプレートでは、ローストビーフを味わうことができる。料理に使用されているピックは、ブックマークとして持ち帰り可能。

ハッフルパフの寮長であり、薬草学のスプラウト先生をコンセプトにしたプレート。ハーブでローストしたチキンレッグに、温室の植木鉢をイメージしたチーズボールとマッシュポテトが添えられている。料理に使用されているピックは、ブックマークとして持ち帰り可能。

レイブンクローの生徒は、寮に入る際にクイズに答えなければ、ドアを開けてもらうことができない。そのルールにちなみ、フィッシュパイの上にクイズが書かれおり、答えはプレートのどこかに隠されている。料理に使用されているピックは、ブックマークとして持ち帰り可能。

渦を巻くソーセージは、スリザリンの後継者だけが操ることができる大蛇バジリスク、寮のシンボルであるサーペントをイメージしている。料理に使用されているピックは、ブックマークとして持ち帰り可能。

禁じられた森で暮らす大蜘蛛アラゴグをイメージしたデザート。濃厚なチョコレートケーキに、キャラメルソースが添えられている。

ストロベリー、バナナ、カスタードクリームをスポンジでサンドし、封筒のクッキーが添えられている。鳥かご型のケーキスタンドに入ったヘドウィグの姿は、ファンも喜ぶこと間違いなし。

ホグワーツの近くにあるホグズミード村の「三本の箒」の名物であるバタービールは、ショートブレッドやバタースコッチを思わせる風味のノンアルコールドリンク。持ち帰り可能なスーベニアジョッキで提供される。
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、6月16日にオープン。チケット(※日時指定・予約制)は、公式サイト(https://www.wbstudiotour.jp/tickets/)で発売中(販売状況は随時、サイトを要チェック)。料金は大人6300円、中人(中学生・高校生)5200円、小人(4歳~小学生)3800円(全て税込)となる。
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