「セックス・エデュケーション」エイミー・ルー・ウッド、ドストエフスキーの妻役で主演
2023年5月26日 15:00

Netflixの大ヒットドラマ「セックス・エデュケーション」でブレイクしたエイミー・ルー・ウッドが、作家アンドリュー・D・カウフマンの著書「The Gambler Wife: A True Story of Love, Risk and the Woman Who Saved Dostoyevsky(原題)」を映画化する新作に主演することがわかった。
新作「The Gambler Wife(原題)」は、文豪フョードル・ドストエフスキーの人生とキャリアを支えた、妻でビジネスマネージャーのアンナに焦点を当てる物語。ウッドが妊娠中の主人公アンナを演じ、マット・ディロンがてんかんとギャンブル依存症を抱え絶望していた作家ドストエフスキー役を演じる。英DigtalSpyによれば、「インフィニット・ストーム」のマウゴシュカ・シュモフスカが監督を務める。
ウッドは、黒澤明監督「生きる」をノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本によりイギリスでリメイクした「生きる LIVING」(オリバー・ハーマナス監督)でビル・ナイと共演した。ディロンは過去に、作家チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説を映画化した「酔いどれ詩人になるまえに」(2005)に主演。新作はウェス・アンダーソン監督の「アステロイド・シティ」で9月1日から日本公開。
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