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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」を見る前に知っておきたいキャラクター情報まとめ ピーター&ガモーラの関係はどうなる?

2023年4月27日 13:00

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ガーディアンズの“クセ強”プロフィールをおさらい!
ガーディアンズの“クセ強”プロフィールをおさらい!
(C)2023 Marvel

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」が、5月3日に公開。ジェームズ・ガン監督がメガホンをとった本作は、銀河一の落ちこぼれヒーローチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかり、ラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”だ。

この記事では改めて、これまでアベンジャーズとの共闘も含めて、何度も銀河を救ってきた“落ちこぼれたち”のプロフィールを復習。一度は恋仲になったものの、離ればなれになってしまった主人公ピーター・クイル/スター・ロードとガモーラの関係もプレイバックする。

※この記事には、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」、そのほかディズニープラスで配信中のマーベル作品に関するネタバレが含まれています。未見の方は、十分ご注意ください。
画像2(C)2023 Marvel

▽ピーター&ガモーラのプロフィール
●ピーター・クイル/スター・ロード(クリス・プラット
画像3(C)2023 Marvel

命知らずの冒険家にして、宇宙一不運なお宝ハンター。9歳のとき、最愛の母メレディス(ローラ・ハドック)を亡くし、悲嘆に暮れていたところを、宇宙海賊「ラヴェジャーズ」に誘拐される。抜群の行動力と悪知恵を武器に、銀河を荒らし回っていたが、いまは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のリーダー的存在として、超個性派集団をまとめている。母の形見は、ウォークマン&カセットテープ「最強ミックス」。父は数百万年生き続ける天界人“セレスティアル”のエゴ(カート・ラッセル)。恐ろしい野望を抱いていたが、ガーディアンズの活躍で消滅した。


●ガモーラ(ゾーイ・サルダナ
画像4(C)2023 Marvel

敵を知り尽くした、美しき危険な暗殺者。銀河で暗躍したサノス(ジョシュ・ブローリン)に両親を殺され、孤児となった彼女は、サノスとその一味によって、殺人兵器となるべく訓練を施された。武器は、あらゆる暗殺術とマーシャルアーツ。その悪名は銀河中に知れ渡ったが、同時にサノスへの憎悪と復讐心を燃やしている。性格は極めてクールで、ミステリアス。無限の力を持つパワーストーン“オーブ”をめぐって、ピーターらと利害関係が一致したことから、ガーディアンズを結成。ともにピンチを乗り越えながら、次第に本当の絆で結ばれ、ピーターとは恋仲に発展したが……。


▽ピーター&ガモーラの関係をプレイバック!
画像5(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.

出会いはもちろん、シリーズ第1作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。ふたりはオーブをめぐって、出会って約25秒で壮絶な奪い合いを繰り広げた。その結果、一緒に投獄&脱獄を経験し、チームとして行動をともにすることに。続く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」では、ピーターの恋心が本格的なものとなり、ガモーラもまた、ピーターに惹かれ始める。ところが、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、サノスが愛する人を犠牲にすれば手に入るソウル・ストーンを得るため、ガモーラは命を奪われた。

最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」に登場するのは、「アベンジャーズ エンドゲーム」でタイムスリップしてきた“過去”のガモーラ。当然、ガーディアンズとの思い出も記憶に存在しておらず、再会を喜ぶピーターに対して「私に触るな!」と怒鳴りつける。生還したガモーラが、自分のことを覚えておらず、再び行方不明に……。そんな現実を突きつけられ、悲嘆に暮れるピーターの姿は、「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」で確認できる。


▽銀河の落ちこぼれたちの“クセ強”プロフィール
●ロケット(声:ブラッドリー・クーパー
画像6(C)2023 Marvel

ハイテクマシンを操る戦術の天才にして、賞金稼ぎで脱獄の達人。違法な遺伝子改造を施され、高度な人工知能を備えており、キュートな外見とは裏腹に、しばしば銃をぶっ放す超過激な一面も。何より「アライグマ」と呼ばれるのが大嫌い! 度が過ぎる毒舌家で、ガーディアンズのメンバーへの暴言も日常茶飯事だが、実は誰よりも熱い人情を持ち合わせており、仲間のために奔走する。特技は、オリジナルの最凶武器の製造。長きにわたり賞金稼ぎコンビとして、宇宙で大暴れしてきたグルートとは、いまも良き相棒だ。


●グルート(声:ビン・ディーゼル
画像7(C)2023 Marvel

驚異のパワーを秘めた、心優しき木のヒューマノイド。話せる言葉は「私はグルート」のみだが、そこにはさまざまな感情が込められており、長年の相棒ロケットにはしっかり通じている。基本的には穏やかな性格だが、キレると制御不能になり、伸縮自在の枝を武器に敵を襲う。一度は仲間を守るため、自らを犠牲にしたが、ロケットの懸命な世話で、小枝の挿し木として復活。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」では“ベビー・グルート”として、かわいさ満点の大活躍を見せた。現在は成長し、ただいま、思春期真っ只中である。


●ネビュラ(カレン・ギラン
画像8(C)2023 Marvel

サノスによって暗殺者として育てられた、ガモーラの義妹。姉に負けず劣らず激しい気性だが、常に自分を上回る姉に対する嫉妬心や激しい敵意など、愛憎入り混じった複雑な感情を“こじらせ”ている。体の大半がサイボーグ化されていることも、コンプレックスの一因。それでも、ガーディアンズのメンバーと一緒に行動する過程で、ガモーラとも関係改善の方向に向かう。「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、サノスが目的のためにガモーラを犠牲にすると、サノスへの敵意と復讐心を燃え上がらせ、打倒サノスのキーパーソンとして台頭する。


●ドラックス(デイブ・バウティスタ
画像9(C)2023 Marvel

愛する家族を奪ったサノスへの復讐のために生きる“破壊王”。野獣のように強靭な肉体と力を持つ荒くれ者だ。冗談が通じず、何事にも猪突猛進。一方で、どこか抜けていて、天然すぎる言動で周りを呆れさせることもしばしば。その真っ直ぐ過ぎるハートが、仲間たちの絆を強く結びつける。


●マンティス(ポム・クレメンティエフ
画像10(C)2023 Marvel

頭に生えた触覚には、相手に触れただけで感情を読み取る能力があるが、心が純粋すぎるがゆえに、周りの空気を読み取るのは苦手で、天然発言もしばしば。そんな“不思議系”キャラだが、ドラックスとは空気が読めない同士で意気投合。エゴを父に持ち、ピーターの妹である事実が明らかに。


●クラグリン(ショーン・ガン
画像11(C)2023 Marvel

宇宙海賊ラヴェジャーズの元メンバーで、悪事を教え込んだピーターとは兄弟のように育った。亡きリーダーのヨンドゥ(マイケル・ルーカー)から、口笛で自由自在に飛ばせる武器“ヤカの矢”を受け継ぎ、いまはコントロールを練習中。演じるショーン・ガンは、ジェームズ・ガン監督の弟だ。


●コスモ(声:マリア・バカローバ
画像12(C)2023 Marvel

宇宙犬。テレパシーやサイコキネシスといった超能力を持ち、他者とコミュニケーションを取り、念じるだけで人や物を動かすことができる。銀河中の珍しい動物や遺物を集める収集屋・コレクター(ベニチオ・デル・トロ)の所有物として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で初登場。

ディズニープラス
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