残虐“ギコギコシーン”を大スクリーンで……超過激ホラーの原点 「テリファー」5月5日から緊急公開
2023年4月20日 17:00

内容の過激さゆえに全米で失神者&嘔吐者が続出し、映画の公式SNSが注意喚起したことでも話題となった「テリファー 終わらない惨劇」の公開を記念して、前作「テリファー」の緊急公開が決定。5月5日からTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田で、2週間限定レイトショーが行われる。
本作は、全米で新たなホラーアイコンとして彗星のごとく現れた最凶ピエロ“アート・ザ・クラウン”がこれでもかと非道の限りを尽くす作品。メガホンをとったのは、アメリカの脚本家、監督、プロデューサーであり、敏腕の特殊メイクアップアーティストのデイミアン・レオーネ。「テリファー 終わらない惨劇」は、第1作「テリファー」から1年後のハロウィンを舞台にしている。

アート・ザ・クラウンが劇場長編映画としてアメリカで初めてスクリーンに姿を現した「テリファー」。2016年のアメリカ公開時には一部のコアなファンが熱狂し、世界各国にその噂が伝播。限定的な公開ながらも口コミが拡がり、ソフト・配信で鑑賞したファンからは、劇場公開を望む声が多数集まっていた。
日本初公開となる「テリファー」の本編も、もちろんR18+の超過激版だ。アート・ザ・クラウンの代名詞となる“ギコギコシーン”を大スクリーンで堪能できる。

ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーで酔い醒ましをすることにした。そこに入ってきたのは、ゴミ袋を担いだピエロメイクの男。どういうわけか彼はタラに熱視線を送り続け、タラはその姿を不気味がる。しかし、しばらくするとピエロメイクの男は、トイレでなにか問題をおこしたようで店を追い出されてしまった。ほどなくしてタラとドーンも店を出るが、止めておいた車がパンクしている。タラは姉のヴィクトリアに電話して、迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロメイクの男はダイナーの店員を殺害。そこからタラは一晩中ピエロメイクの男に追われるはめに……。
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