「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」全11Verの上映形式が決定 意味深なポスターも公開
2023年4月11日 17:00

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3弾「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」が、IMAXをはじめとするラージフォーマットを含めた全11バージョンの上映形式で劇場公開されることがわかった。

本作は、銀河一の落ちこぼれチーム「ガーディアンズ」のラストバトルを描くシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵が立ちはだかり、これまで旅を共に続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。ロケットの命を救うカギは、未だ明らかになっていない彼の過去にあった。

上映形式は2D(字幕・吹替)、IMAX(3D字幕)、ドルビーシネマ(3D字幕)、ドルビーアトモス(2D字幕)、4DX(3D吹替)、MX4D(3D吹替)、スクリーン X(字幕・吹替)、4DXスクリーン(字幕・吹替)の全11種類。最後にして最大級レベルで描かれた迫力のアクション、ガーディアンズらしい溢れ出るユーモアを楽しむことができるほか、物語を彩るのに欠かせない楽曲もより豪華に耳に刻むことができる。

あわせて、ラージフォーマット版のポスターが公開された。IMAXと4DXのポスターでは、ガーディアンズのメンバーが銀河を救っていく中で築いてきた“家族を超える絆”が見受けられる。走馬灯を見ているかのように、仲間を瞳に浮かべ涙を流すロケットが描かれたドルビーと、改造手術によって今の姿になった“ロケットの過去”が描かれたスクリーンXのポスターも披露された。

シリーズの生みの親であり、全作品の監督を務めてきたジェームズ・ガンが監督・脚本を担当した。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」は、5月3日に全国公開。
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