「エブエブ」2週連続首位、「Winny」「オットーという男」がジャンプアップ【映画.comアクセスランキング】
2023年3月13日 15:40

3月6日~12日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が2週連続で首位となりました。本日13日(日本時間)に開催された第95回アカデミー賞で最多の10部門11ノミネートされていましたが、助演女優賞、助演男優賞、脚本賞、編集賞、監督賞、主演女優賞、作品賞の7部門を受賞し、授賞式を席巻しました。

「BLUE GIANT」も2位をキープ。観客動員数35万人突破を記念して、劇中演奏シーンの一部を切りとった本編映像がYouTubeで公開されています。
3位も「フェイブルマンズ」がキープ。8日に、主人公の少年の両親のモデルとなった、スティーブン・スピルバーグ監督の実の両親が2人で微笑む様子などを収めている特別映像が公式サイトで披露されました。第95回アカデミー賞では計7部門にノミネートされていましたが、受賞はなりませんでした。
「THE FIRST SLAM DUNK」も4位を堅持。9日よりTHANKSプレゼントとして、プレゼントのLINEスタンプのダウンロードURLが入った“横断幕ステッカー”を配布。10日に開催された第46回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞しました。

5位には、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が前週10位からアップ。第2弾入場者プレゼントとして、原作の亜南くじら氏による映画ポスターとのコラボイラストポストカードが17日より配布が決定しています。
10日公開の新作では、「Winny」が前週54位から6位にジャンプアップ。ファイル共有ソフト「Winny」の開発者が逮捕され、著作権法違反ほう助の罪に問われた裁判で無罪を勝ち取った一連の事件を描いた問題作です。11日に都内劇場で公開記念舞台挨拶が行われ主演の東出昌大、共演の三浦貴大、和田正人、そして松本優作監督が登壇しました。
「オットーという男」も前週44位から10位にジャンプアップ。トム・ハンクスが町一番の嫌われ者の男を演じ、孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマです。
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