アカデミー賞監督、イーロン・マスクを題材にしたドキュメンタリー映画を製作
2023年3月12日 22:00

ドキュメンタリー作家のアレックス・ギブニーが、イーロン・マスクを題材にしたドキュメンタリー映画を製作中であることが明らかになった。米バラエティが報じている。
ギブニー監督は「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」「ランス・アームストロング ツール・ド・フランス7冠の真実」「ゴーイング・クリア:サイエントロジーと信仰という名の監獄」などを手がける社会派で、「『闇』へ」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞している。
最新作の題材は、テスラやスペースX、ツイッターを率いる世界一の富豪イーロン・マスクで、「決定的かつ率直な考察」を目指すという。既に撮影開始から数カ月が経過している模様だ。
ギブニー監督率いるジグソー・プロダクションズが、クローサー・メディア、アノニマス・コンテント、ダブル・エージェントと共同で製作。
「今こそ、現代で最も影響力のある人物のひとりであることは間違いないイーロン・マスクの厳密なポートレートを描くべき時です」と、クローサー・メディアのシャン・シンは声明を発表。「マスクと彼が世界に与える影響について検証する挑戦に挑むことができ、大変うれしく思っています」
なお、現時点で配給は決まっていない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)