目黒蓮、理想の“幸せな結婚”を語る 「奥さんに恋される自分でいたい」
2023年3月8日 12:46

人気アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮が3月8日、縁結びの名所として知られる東京大神宮で行われた主演作「わたしの幸せな結婚」のヒット祈願イベントに、共演する今田美桜とともに出席した。

境内での祈願を終えた目黒は、「作品を通して、タイトル通りに、少しでもご覧になる皆さんに幸せが届いたらいいなと思います」と清々しい表情。東京大神宮の名物である縁結びくじでは「小吉」を引き当て、「ちょっと悔しいです。もう1回引きたい」と苦笑い。それでも、くじには「思いもかけぬところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう」と書かれており、結果に満足していた。
“良縁”に話題が及ぶと、「Snow Man」のメンバーとの出会いを挙げ、「みんな僕より先輩で、ラウールだけが年下で。あこがれの存在でもあったので、自分が加入し、活動しているのは不思議な縁。今は友だちって感じで、何でも言い合えるので、ありがたい関係性です」と感謝を示していた。

一方「中吉」を引き当てた今田は、安どの表情。ただ、くじには「あなたの心を乱す出会いがありそうです」という注意書きもあり、「ちゃんと見極めたい」と気を引き締めていた。
また、タイトルにちなみ「理想の夫婦像」を問われると、目黒は「いくつになっても、恋をしたいですね、奥さんに。奥さんに恋される自分でいたいし、いつまでも、ときめき合える関係性はすてきだと思う」。この発言に、今田は「それもすてきだなと思います」とうなずき、「互いに支えたり、支えてもらったり、尊敬し合える仲がいい」と話していた。

顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説を実写映画化。明治・大正期を思わせる架空の時代を舞台に、政略結婚によって結ばれた心を閉ざしたエリート軍人と過酷な運命を背負ったヒロインが、次第に心を通わせる。映画単独初主演となる目黒が、圧倒的な美ぼうの持ち主で、冷酷無慈悲と噂される、心を閉ざした名家の当主・久堂清霞(くどう・きよか)を、今田がヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を演じている。
「わたしの幸せな結婚」は、3月17日に全国公開。監督は「アンナチュラル」「MIU404」「最愛」など数々の人気ドラマを手がけてきた塚原あゆ子。Snow Manの「タペストリー」が主題歌に起用されている。
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