Netflix新作ドラマにリチャード・アーミテージらが出演
2023年3月5日 17:30

Netflixの新シリーズ 「Fool Me Once(原題)」に、リチャード・アーミテージ(「ホビット」3部作)、ミシェル・キーガン(「メディック 特別救助隊」)、ジョアンナ・ラムレイ(「ザッツ・ファビュラス!」)らが出演することがわかった。米バラエティが報じた。
米推理作家ハーラン・コーベンの同名小説(邦題「偽りの銃弾」)を全8話で実写ドラマ化。夫のジョーを殺害された主人公マヤ・スターンが、人生を取り戻そうと奮闘する姿を描く。マヤが幼い娘を見守るために設置したベビーカメラに死んだはずの人物が映っていたことから、事態は一変。同じ頃、数カ月前に母親を殺されたマヤの甥と姪もまた、事件の真相を突き止めようと動き出すというストーリーだ。
ジョーをアーミテージ、マヤをキーガン、ジョーの母親ジュディスをラムレイが演じるほか、エメット・J・スキャンラン、ディノ・フェッチャー、アディール・アクタルが共演する。
原作者のコーベンのほか、プロデューサーのニコラ・シンドラー、ダニエル・ブロックルハースト、リチャード・フィーが製作総指揮を務め、ジェシカ・テイラー(「ハッピー・バレー」)がプロデューサーとして参加。脚本家チームには、シャーロット・コーベン、イェミ・オイェフワ、ニナ・メティビエ、トム・ファレリーが名を連ね、「アウトランダー」のデビッド・ムーアがメイン監督としてメガホンをとる。
Netflixでのコーベン作品のドラマ化は「SAFE 埋もれた秘密」「ザ・ストレンジャー」「ステイ・クロース」に続き4作目。コーベンは「秘密と欺瞞がいかに人々を結び付け、同時に引き裂く力を持っているかを描いた衝撃的な物語です。この夢のようなキャストが登場人物にどのような命を吹き込むのか、楽しみでなりません」とコメントを寄せている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ