銃暴発事件が発生したアレック・ボールドウィン主演映画、撮影再開へ
2023年3月4日 11:00

撮影現場で実弾の入った銃が発砲され、スタッフ2人を死傷させるという痛ましい事件を起こしたインディペンデント映画「Rust(原題)」の製作陣が、今春に米モンタナ州で撮影を再開させると発表した。
2021年10月、同作に主演する俳優のアレック・ボールドウィンが撮影中に小道具の銃を発砲。小道具のはずの銃にこめられた実弾が撮影監督のハリナ・ハッチンズさんを直撃し、ハッチンズさんは死亡。その後、ハッチンズさんの夫マシューさんが民事訴訟を起こしたものの、同作のエグセクティブ・プロデューサーに就任することで和解している。
主演・プロデューサーのボールドウィン、武器担当のハンナ・グティエレス・リードは現在、事件が起きた米ニューメキシコ州で刑事裁判中。ボールドウィンは引き続き主演俳優として出演するが、リードは既に同作を離れているという。
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