AI人形ホラー「M3GAN ミーガン」続編製作が決定

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全米でヒットを飛ばしているホラー映画「M3GAN ミーガン」の続編製作が、早くも決定した。

同作は、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズや「パージ」シリーズなどを手がけるジェイソン・ブラムと、「ソウ」シリーズや「死霊館」シリーズを手がけるジェームズ・ワンが共同でプロデュースする話題作。ロボット工学のエンジニア（アリソン・ウィリアムズ）が、両親を失った姪のためにAI人形をプレゼントするものの、その人形が殺人を繰り広げていくというホラー映画。

「M3GAN ミーガン」は1月6日に全米で封切られると、予想を超えた3040万ドルというオープニング成績を記録。すでに世界累計興収は9190万ドルに到達している。

ブラムのブラムハウスと、ワンのアトミック・モンスターはこのほど、共同で続編「M3GAN 2.0」の製作を発表。前作同様、アケラ・クーパー（「マリグナント　狂暴な悪夢」）が脚本を執筆し、2025年1月17日に全米公開するという。