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人気ヤングアダルト小説、ドラマ化の争奪戦を制したのはNetflix

2023年1月18日 19:00

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Netflixが配信権を獲得
Netflixが配信権を獲得
写真:AP/アフロ

作家アダム・シルベラのベストセラーヤングアダルト小説「They Both Die At The End(原題)」をめぐりストリーミング会社、ネットワーク局5社が争奪戦を展開した後、Netflixが配信権を獲得した。

米Deadlineによれば、Netflixの大ヒットドラマ「ブリジャートン家」のクリエイターであるクリス・バン・デューセンと、「イエロージャケッツ」制作総指揮のドリュー・コミンズ、ミュージシャンで「ブレット・トレイン」に出演したバッド・バニーことベニート・アントニオ・マルティネス・オカシオ、eOneがドラマ化する。

「They Both Die At The End(原題)」は、真夜中過ぎに今日が死ぬ日だと宣告されたマテオとルーファスが主人公。見知らぬ2人は、最期の日を一緒に過ごす相手を探すアプリ「ラストフレンド」を通じて出会い、残された時間のなかで最後の興奮を味わうことになる。2017年に出版されたこの小説は、クィアのラテン系主人公を描いたYA小説として初めてニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキング1位に輝き、コロナ禍にTikTokのハッシュタグ#BookTokで人気が加速して再びランキング1位を記録、2021年に最も売れたYA小説となった。

eOneが21年に原作の映像化権を獲得し、コミンズ、バン・デューセンと企画を準備してきた。Netflixで配信のドラマは、バン・デューセンがパイロット版の脚本を執筆し、コミンズ、オカシオ、原作者のシルベラと共同で制作総指揮を務める。


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