スタローンが「クリード チャンプを継ぐ男」続編の監督を降板
2018年1月5日 12:00

[映画.com ニュース] 「クリード チャンプを継ぐ男」の続編で自らメガホンをとることになっていたシルベスター・スタローンが監督を降板したことが明らかになった。
スタローンは自らのインスタグラムで、「アドニス・クリードというキャラクターは新しい世代を反映している。だからこそ、彼の世代の監督が指揮をとることが重要だ」と明言。さらに「幸運にも、スティーブン・ケープル・Jr.という新たな才能が監督を引き継いでくれることになった。彼はこの物語を可能な限り共感できるものにしてくれるはずだ。マイケル・B・ジョーダンと2人で、ノックアウトしてくれる映画を届けてくれるはずだ」と話している。
スティーブン・ケープル・Jr.はインディペンデント映画「ザ・ランド(原題)」で注目を集めた新鋭。前作を手がけたライアン・クーグラー監督も、インディペンデント映画「フルートベール駅で」で注目を集めたことがきっかけで抜擢された経緯がある。
「クリード チャンプを継ぐ男」の続編は、2018年11月の全米公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映