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「アバター」続編のメイキング映像公開 キャメロン監督「パフォーマンスキャプチャは演技全体を捉える」

2023年1月13日 17:00

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メイキング映像が公開
メイキング映像が公開
(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

アバター」の続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(公開中)のメイキング映像(https://youtu.be/PdB7IxmG4Nk)が披露された。ジェームズ・キャメロン監督らが、パフォーマンスキャプチャを用いた撮影について語っている。

前作の戦いから10数年が経ち、人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊員のジェイク・サリーは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家族を築いていた。優秀な長男のネテヤム、長男に引け目を感じている次男のロアク、生命と共鳴する不思議な力を持つ養女のキリ、無邪気な末っ子のトゥク。そして、人間の少年スパイダーもサリー家の兄弟同然に暮らしていた。だが、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクは家族と共に遥か彼方に住む海の部族のもとに身を潜める。

画像2(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

メイキング映像では、キャメロン監督が「パフォーマンスキャプチャは演技全体を捉える。俳優が生み出した動き、感情、表情など全てをね」と語り、役者たちがマーカーやスーツを付け演技をする撮影裏が収められている。

シリーズに初めて参加した若手俳優らは、「ピンポン玉みたいなボールが全身に付いている。それらを通して俳優の動きが CG 化される」(ネテヤム役:ジェイミー・フラッターズ)、「光学式の小型カメラが動きを読み取りCGを作り出すんだ」(ロアク役:ブリテン・ダルトン)と語っており、ジェイクとその家族たちの数奇な運命と、彼らの絆を丁寧に描き切るために、表情、感情までをリアルに表現したことが明かされている。

御年73歳にして14歳のキリを演じたシガニー・ウィーバーは「CG技術が14歳の私を引き出し、役づくりを助けてくれた。経験したことのない役柄だったけど少女に戻れて楽しかったわ」と話している。

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
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