「THE FIRST SLAM DUNK」興収76億円突破! 韓国でも動員100万人視野の大ヒット
2023年1月10日 17:06

バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」の勢いが留まるところを知らない。昨年12月3日に封切られた今作は、公開38日間で観客動員527万2884人、興行収入76億8539万7970円を記録しており、週末興行ランキングでは6週連続の1位を獲得している。
また、1月4日からは韓国でも1022スクリーンで公開された。5日間の累計で動員42万人を突破しており、新年に公開された作品としてはボックスオフィス1位を記録。最終的には動員100万人突破を視野に入れた滑り出しを切ったといえる。
さらに、近日公開を控えるシンガポールでは、1月7日にマリーナベイサンズ内のサンズシアターで、プレミアイベント「FAN'S SCREENING」が大々的に開催された。日本からは、宮城リョータの声を務めた仲村宗悟が出席し、ファン約4000人の喝采を浴びていた。鑑賞したファンからは、「ファンタスティック、プライスレス、エクセレント」「心に訴えかけてくる素敵な作品」と絶賛されていたという。
日本の興行のみならず、アジア各国での興行からも目を離すことが出来そうにない。
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