サム・ライミ、ホラー映画「Don't Move」をプロデュース
2022年12月26日 11:00

ジャンル映画の巨匠サム・ライミの製作会社ライミ・プロダクションズとアレックス・ルボビッチのハマーストーン・スタジオが、クリスチャン・マーキュリーのキャップストーン・スタジオと組み、新作ホラー映画「Don't Move(原題)」をプロデュースすることがわかった。
米Deadlineによれば、本作はベテランの殺し屋が愛する人を失い悲しみに暮れる女性に筋肉が麻痺する薬を注入し、女性は体が動かなくなる前に逃亡して身を隠すことになるというストーリー。ライミ脚本のホラーアンソロジーシリーズ「50 States of Fright(原題)」でメガホンをとったアダム・シンドラーとブライアン・ネットが監督、脚本を手がける。「Don't Move(原題)」は現在キャスティングが進行している。
ライミ・プロダクションズとハマーストーンは、ビル・スカルスガルド主演の新作アクション映画「Boy Kills World(原題)」(モリッツ・モール監督)がポストプロダクション中で、2023年にキャップストーン配給で全米公開される。また、ライミ・プロダクションズが製作、「クワイエット・プレイス」脚本家のスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督、アダム・ドライバーが主演した新作SFアドベンチャー「65(原題)」が23年3月10日から全米公開の予定。
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