マイケル・キートン監督作にアル・パチーノ、ジェームズ・マースデン、マーシャ・ゲイ・ハーデン
2022年12月25日 23:30

マイケル・キートンの監督第2作「Knox Goes Away(原題)」に、アル・パチーノ、ジェームズ・マースデン、マーシャ・ゲイ・ハーデンが出演していることがわかった。米Playlistによれば、同作は先ごろクランクアップしたという。
キートンが主演も務める「Knox Goes Away(原題)」は、進行性認知症と診断された殺し屋ジョン・ノックス(キートン)が、警察に追われ、急速に悪化する病魔と闘いながら、長年会うこともないまま成長した息子(マースデン)の命を救うことで罪滅ぼしをしようと葛藤する姿を描くノワール調スリラー。「サウンド・オブ・サンダー」「ゴシップ」のグレゴリー・ポイリアーによるオリジナル脚本で、「スポットライト 世紀のスクープ」のマイケル・シュガーとアシュリー・ザルタがキートンとともにプロデュースしている。
キートンは2008年、ケリー・マクドナルド&ボビー・カナベイル共演の犯罪ドラマ「The Merry Gentlemen(原題)」で長編監督デビューを果たした。「Knox Goes Away(原題)」は、2023年にアメリカで劇場公開の予定。
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