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「LUPIN ZERO」中学生のルパンは畠中祐、次元は武内駿輔が担当 ルパン三世の少年時代描く

2022年11月19日 15:30

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13歳のルパンを演じるのは畠中祐
13歳のルパンを演じるのは畠中祐
原作:モンキー・パンチ (C)TMS

ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメ「LUPIN ZERO」が12月16日から配信されることが決まり、メインキャストが発表された。13歳のルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が担当。2人のスペシャルトーク動画も公開されている。

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本作は、原作漫画「ルパン三世」が連載を開始した1960年代を舞台に、少年ルパンが高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリー。原作の「少年ルパン」編をヒントにルパン三世の「はじまりの物語」が全6話でつづられる。

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将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいる中学生のルパンは、退屈な日々のなかで、不良相手に銃を抜く同級生・次元に出会う。ある女性をめぐるトラブルに遭遇したふたりは、行動を共にすることになる。

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スペシャルトーク動画は、畠中と武内がどのような思いで作品に臨んだのか、役作りの苦労、少年時代のルパン&次元の印象などを明かしている。

LUPIN ZERO」は12月16日から配信開始。配信先は後日発表される。畠中と武内のコメントは以下の通り。

畠中祐(ルパン役)】
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LUPIN ZERO』プロジェクトが動いていてオーディションがあると知り、ぜひ受けたいと思いました。(ルパン役に)決まった時は正直、驚きと戸惑いがありましたね。次元役が武内くんと知り、本当にほっとしました!少年ルパンと次元がこの物語の中心で、どうやってルパン三世と次元になっていったのか、その過程がものすごくドラマチックに描かれているアニメなんです。
LUPIN ZERO』に携わることが決まり、「ルパン三世」のテレビシリーズを改めて観ました。PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました。
役作りは苦労しかないというか…。やっぱり作品もキャラクターも偉大で、先輩たちが注いできた計り知れない熱量もある訳で。引き継ぎながらも自分でどういう風に演じるのか、とても悩みました。(次元役の武内さんと)密に連絡を取り合ってキャラクターを追求していったので、そこにも注目して見てもらえたらなと思います。
武内駿輔(次元役)】
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「ルパン三世」シリーズは、僕が物心ついた頃にはもう大人気の作品でしたから(次元役に決まった時は)嬉しかったですね。オーディションは水面下で動いていたので、少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)
実際に次元を演じることが決まり、できる限りテレビシリーズを観直しました。PART1はもちろんですが、PART3が結構好きです。主題
歌の「セクシー・アドベンチャー feat.中村裕介」を、ずっと収録中も歌ってましたね。アフレコの時はちゃんとグラサンとバケットハットを被って正装してました。制服みたいですごい楽しかったです。
オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!

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