新木優子、ディオールのオートクチュールドレスを身にまとい「気分上がる」
2022年11月10日 14:00

新木優子が11月9日、都内で行われた映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」のトークイベントに出席。ディオールのドレスに魅せられ、パリへと渡る家政婦を描く本作にちなんで、ディオールの豪華なオートクチュールドレスと、総額約5000万円の1点もののジュエリーを身に着けて登場した。
本作は、夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスがクリスチャン・ディオールのドレスに魅せられ、ドレスを手に入れようとフランス・パリを訪れるさまを描く。

新木は「ディオールのドレスをこれまでも何回か着る機会はあったのですが、このドレスが一番しっくりきます。細部にわたるまで自分のためだけに作られた特別なドレスを着ていると、気分も上がります」と満足気。字幕監修を手掛けた元VOGUE編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子氏も同席し、「メゾン ディオールが全面協力した映画と聞き、ぜひやりたいと思い挑戦しました。ファッション界の空気を短い字幕の中で表現するのは難しかったけれど、この映画を通じて感じてもらえたら嬉しいです」と語った。
最後に、新木は「この映画を観て、夢や希望、勇気をもらったので、皆さんにもそう感じていただける作品だと思います。観終わった後に心が温かくなって、自分にもキラキラしたものが待っているんじゃないかと思える映画なので、ぜひそのハッピーな気持ちを持って帰っていただき、明日はどんなファッションを着ようかと考える幸せな時間が皆様にも訪れるのを願っています」と締めくくった。
「ミセス・ハリス、パリへ行く」は、11月18日から東京・TOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開。
(C)2022 Universal Studios
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