「テクノロイド オーバーマインド」23年1月放送開始　ゲーム版から田村睦心、瀬戸麻沙美ら続投

同作は、音楽家の上松範康、作詞家のRUCCA、クリエイター集団「Elements Garden」によるメディアミックスプロジェクト「テクノロイド」のアニメ版展開。労働をロボットやアンドロイドに担わせることが推奨されるようになった世界を舞台に、持ち主がいないアンドロイドのコバルト（CV：浦和希）、クロム（渋谷慧）、ケイ（峯田大夢）、ネオン（kayto）が、電気代を稼ぐべくクライマーユニット「KNoCC（ノックス）」を結成し、絶対王者「STAND-ALONE（スタンドアローン）」が君臨するエンターテインメントタワー“バベル”に挑戦する姿を描く。なお今年1月には、アニメ版「テクノロイド オーバーマインド」から10年後のストーリーを楽しめるゲームアプリ「テクノロイド ユニゾンハート」もサービスを開始している。

田村が4人のアンドロイドたちが出会う天才少年・芝浦エソラ役、瀬戸がアンドロイドたちと一緒に暮らすアシスタントAIのエリザ役、濱野が警視庁刑事部特殊捜査専用アンドロイドのボーラ役、野島が振り付け師を名乗る謎のアンドロイド・ノーベル役で、いずれも「テクノロイド ユニゾンハート」から続投。エソラの養父でロボット工学の世界的権威である芝浦白秋を桐本が演じる。

新キービジュアルには「人間の心に触れて、彼ら（アンドロイド）の歌声は本物へと育っていく」というキャッチコピーとともに、「KNoCC（ノックス）」の4人と「STAND-ALONE」の3人、そしてエソラたちの姿が描かれている。

また、23年1月からWEBサイト「アルファポリス」で「テクノロイド オーバーマインド」のコミカライズ連載が始まることも決定した。

以下に浦、峯田、渋谷、kayto、田村からのコメントを掲載する。