ヘンリー・カビル、「スーパーマン」復帰を報告
2022年10月29日 13:00
「マン・オブ・スティール」などでスーパーマンを演じたヘンリー・カビルが、今度のDC映画でも引き続きスーパーマンを演じることになると、自身のインスタグラムで発表した。
カビルは、ザック・スナイダー監督の「マン・オブ・スティール」でスーパーマン役に抜擢。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ジャスティス・リーグ」に出演した。その後、ザック・スナイダー監督がDC映画から離脱し、また、ヒットメーカーのJ・J・エイブラムスが黒人版「スーパーマン」の企画開発を開始したことから、カビルはスーパーマン役を卒業するものと思われていた。
だが、DC映画の最新作「ブラックアダム」のエンドクレジットで、カビルが演じるスーパーマンが颯爽と登場したことから続投への期待が高まっていた。そんななか、カビルは自身のインスタグラムに動画を投稿。「この場で正式に発表したい。スーパーマンに復帰した」と発言し、ファンに感謝の意を述べている。
「ブラックアダム」へのカビルの出演が実現したのは、主演・プロデューサーを務めるドウェイン・ジョンソンの後押しがあったためだ。18年からDC Filmsのトップを務めるウォルター・ハマダに反対されたが、7月からワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・グループの共同代表を務めるマイケル・デ・ルカとパメラ・アブディに直談判し、了承を取りつけた。なお、ハマダはすでに退職している。
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