ライアン・レイノルズ、ディズニーランドのアトラクションを題材にした実写映画をプロデュース
2022年10月19日 19:00

俳優でプロデューサーとしても活躍するライアン・レイノルズが、ディズニーランドのアトラクションを題材にした実写映画を準備中であることが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
題材となるのは、世界各地のディズニーパークで活動が確認されているSociety of Explorers and Adventurers(通称S.E.A.)と呼ばれる架空の秘密結社。東京ディズニーシーのアトラクション「フォートレス・エクスプロレーション」に、レオナルド・ダ・ヴィンチやマルコ・ポーロ、クリストファー・コロンバス、バスコ・ダ・ガマら12人がS.E.A.の創始者として初登場。その後、各地のディズニーパークで、彼らをめぐるバックストーリーが描かれている。
本作の映画化を進めるのは、ウォルト・ディズニー・アニメーションの最新作「ストレンジ・ワールド もうひとつの世界」で共同監督を務めたクイ・グエン。制作会社マキシマム・エフォートを率いるレイノルズは、同作のフランチャイズ化を目指しているという。
レイノルズの次の出演作は、大ヒットシリーズの最新作「デッドプール3(仮題)」。詳しい内容は不明だが、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンとして出演することが明かされている。2024年11月8日全米公開。

「ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界」
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