「ONE PIECE FILM RED」46日間で興収150億円突破! 尾田栄一郎氏がウタを描いた記念ビジュアル披露
2022年9月21日 14:01

8月6日に封切られた「ONE PIECE」劇場版シリーズ最新作「ONE PIECE FILM RED」が、公開から46日間で観客動員数1076万人、興行収入150億円を突破したことがわかった。週末の興行ランキングでは7週連続1位を獲得。あわせて、原作者で同作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎氏がウタを描いた、150億突破記念のビジュアルも披露された。
「ONE PIECE FILM RED」は、初日2日間で動員数157万人、興収22億5000万円を超える大ヒットでスタート。公開10日間で興収70億円を超え、「ONE PIECE FILM Z」(最終興収68億7000万円)を抜き、シリーズの興収記録を更新した。夏休み終了後も勢いは落ちることなく、公開20日間で大台となる興収100億円を突破していた。そして、公開46日間で興収150億円を突破。公開劇場数は「全国500スクリーン(IMAX:38、4D:80、DOLBY CINEMA:6」となっている。

9月17日からは第4弾入場者プレゼントの冊子「コミックス-巻四十億“RED”-」を、全国200万部限定で配布中。10月1日からは、第5弾入場者プレゼントの配布も決定しており、今後の記録にも期待が高まる。
世界でも躍進を続けており、公開中のフランスでは、日本アニメ映画歴代1位となるオープニング動員数を記録し、台湾では2022年の日本アニメ映画の初日興収1位に輝いた。9月末には、インドネシアやシンガポールなど東南アジアで、11月には北米での公開が予定されている。
本作は、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「ONE PIECE FILM Z」「ONE PIECE FILM GOLD」に続く“FILMシリーズ”の4作目。メインヒロインとして世界で最も愛されている歌手・ウタが登場し、彼女が赤髪のシャンクスの娘であるという衝撃の事実を軸に物語が動き出す。
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