「ONE PIECE FILM RED」観客動員数1000万人を突破 無発声応援上映も実施中
2022年9月13日 15:00

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
「ONE PIECE」劇場版シリーズ最新作「ONE PIECE FILM RED」が公開から38日間で観客動員数1000万人、興行収入は139億4000万円を突破した。
8月6日に封切られた本作は、原作者の尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務め、メインヒロインとして世界で最も愛されている歌手・ウタが登場。彼女が赤髪のシャンクスの娘であるという衝撃の事実を軸に物語が動き出す。公開から20日目となる8月25日の興行で、興行収入100億円を突破している。

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
9月17日からは第4弾入場者プレゼント「コミックス-巻四十億“RED”-」が、全国200万部限定で配布される。10月からも第5~7弾入場者プレゼントの配布が決定しているなど、今後の記録にも期待が高まる。

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
また、先週末からは「ウタLIVE in 映画館《無発声応援上映》」も実施中。原作者・尾田氏は「いつかONE PIECEでもやってみたいなー…と思っていたらうってつけの映画ができましたー!!とりみだす姿がみられたくない…?笑 じゃあ一人でどうぞ。劇場(エレジア)に仲間がいるよ。」とコメントを寄せた。
(映画.com速報)