「ネバーエンディング・ストーリー」の映像化権めぐり争奪戦
2022年9月14日 11:00

「はてしない物語」は、ドイツ作家エンデが1979年に発表したファンタジー小説で、いじめられっ子の少年バスチアンがひょんなことから手に入れた本「はてしない物語」のなかに入り込んでいくというストーリー。ドイツでベストセラーとなり、「U・ボート」のウォルフガング・ペーターゼン監督が「ネバーエンディング・ストーリー」として映画化して大ヒットした。
「はてしない物語」は40カ国語に翻訳され、世界中で数百万部も売れているだけに、次の「ロード・オブ・ザ・リング」「ゲーム・オブ・スローンズ」としてヒットが期待されている。現在、ヨーロッパとアメリカのスタジオが映像化権をめぐり争っているという。エージェントを務めるドイツの代理店AVAは本件に関してノーコメントとしている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ