「アンデッドアンラック」23年TVアニメ化決定 david productionが制作
2022年9月12日 18:00

「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画「アンデッドアンラック」が、2023年にテレビアニメ化されることが決定した。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのdavid productionがアニメーション制作を担当する。
戸塚慶文氏による同作は、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門で第1位を受賞した話題作。触れたものを不運にする異能力をもつ少女・出雲風子が、不死の体をもつ謎の男・アンディと出会い、“最高の死”を見つけるため行動をともにする。

なお同作は、アニメ制作会社のトムス・エンタテインメントが企画プロデュースを担当。他社スタジオとも協業してアニメ作品をプロデュースする「UNLIMITED PRODUCE」プロジェクトと銘打たれている。
原作者の戸塚氏からのコメント全文は以下のとおり。
【戸塚慶文(原作)】

アンディにモザイクを貼る事を決めたあの日…。ボクはアニメ化の夢を捨てました。だってそれがアンディだし…しょうがないかって。マンガだけで頑張ろうって。なのに…いいんですか? いいんですね!? みんな!! なんかいいみたいだよ!! 捨てたって書いたけど!! ホントは引き出しにずっとしまっておいた夢!! アニメ化!! みんなのおかげだよ!! ありがとねー!!
関連ニュース






「スター・ウォーズ ビジョンズ」Volume3、10月29日配信!神山健治総監督による初のシリーズ作品制作も決定【スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025】
2025年4月20日 14:41
取材 洋画 国内イベント