ニコラス・ケイジ、「ミッドサマー」監督プロデュースのコメディ映画に出演
2022年9月6日 20:00

自身をセルフパロディ化したコメディ映画「The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)」で復活を果たしたニコラス・ケイジが、A24が制作する新作コメディ映画「ドリーム・シナリオ(原題)」に出演することが明らかになったと、米Deadlineが報じている。
同作は、「ヘレディタリー 継承」「ミッドサマー」のアリ・アスター監督がプロデューサーを務める注目作で、ノルウェー出身のクリストファー・ボーグリ(「Sick of Myself(原題)」)が脚本・監督を担当する。内容についてはコメディ映画ということ以外は明らかにされていない。
ケイジは、「PIG ピッグ」(マイケル・サルノスキ監督)で高い評価を獲得したのち、「The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)」が大きな話題となった。米ユニバーサル・ピクチャーズが制作するモンスター映画「レンフィールド(Renfield)」においてドラキュラ役を演じており、ハリウッドのトップ俳優として復帰を果たしている。
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