「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」IMAX上映決定！　「キャシアン・アンドー」特別映像を同時上映

(C)2022 Lucasfilm Ltd.

「ローグ・ワン」は、「スター・ウォーズ　エピソード4 新たなる希望」の直前までを描いた物語。「新たなる希望」の冒頭で、レイア（キャリー・フィッシャーさん）がR2-D2に託したデス・スターの設計図を奪うため、反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」が、97.6％生存不可能な命がけのミッションに挑む。有名な科学者ゲイレン・アーソ（マッツ・ミケルセン）の娘ジン（フェリシティ・ジョーンズ）は、子どもの頃に家族と離ればなれになり、生きるためなら犯罪も厭わない孤独な女性戦士。ジンは反乱軍の最高指導者モン・モスマ（ジュネビーブ・オライリー）から指令を受け、「ローグ・ワン」のメンバーとなる。そこで出会うのが、ジンの監視役となる冷静沈着な情報将校キャシアン・アンドー（ディエゴ・ルナ）。彼は“情報”を武器に、常に最も有効な戦術を見つけ、ピンチを切り抜けていく。

同作は、「完璧な『スター・ウォーズ』」として、ファンや批評家から絶賛され、全世界累計興行収入が10億ドルを超える大ヒットを記録。8月26日からIMAX再上映が行われているアメリカでは、週末3日間で興収100万ドルをあげた。あわせて、ヒーローではない「ローグ・ワン」の“名もなき戦士たち”のシルエットをとらえた特別ビジュアルもお披露目された。

(C)2022 Lucasfilm Ltd.

そして、キャシアンを主人公に迎えた「キャシアン・アンドー」では、「ローグ・ワン」の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々を描く。「ローグ・ワン」では、キャシアンが父を亡くしていること、６歳の頃から反乱軍として活動していること、モン・モスマと既に顔見知りであったことなどが判明しており、「キャシアン・アンドー」では、彼の過去や、反乱軍の誕生秘話が紐解かれる。「ローグ・ワン」のトニー・ギルロイが脚本を担当している。

「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」（IMAX2D版）は、9月16日～22日、T・ジョイPRINCE品川で上映。ドラマ「キャシアン・アンドー」は、初回3話が9月21日からディズニープラスで日米同時に配信される。