岡田准一“超ひらパー兄さん”×「ヘルドッグス」コラボポスター披露 ニッコリ笑顔で“人間ドックス”?
2022年9月1日 04:00

岡田准一と坂口健太郎が共演する映画「ヘルドッグス」と、遊園地「ひらかたパーク」のコラボビジュアルが公開された。コラボ13回目の今作では、「ヘルドッグス」が「人間ドックス」に入れ替わり、“超(スーパー)ひらパー兄さん”で“園長”の岡田が笑顔で人間ドックに臨む姿が描かれている。
岡田と「関ヶ原」「燃えよ剣」の原田眞人監督が3度目のタッグを組む本作は、深町秋生氏の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」(角川文庫/KADOKAWA刊)を映像化。岡田は正義も感情も捨て、腕っぷしひとつで関東最大のヤクザ組織「東鞘会」に潜入し、のし上がる元警察官・兼高昭吾を演じる。共演の坂口は、死刑囚の息子という境遇ゆえに深い闇を抱え、組織内でも誰も手がつけられない制御不能な男・室岡秀喜を体現。ほか松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶらが共演する。
岡田は2013年から「ひらかたパーク」のイメージキャラクター“超ひらパー兄さん”と“園長”を務めており、主演映画とのコラボビジュアルが恒例となっている。今作では、タイトル「ヘルドッグス」を「人間ドックス」に、キャッチコピー「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」を「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」にパロディ。映画ポスターの岡田は睨みつけるような表情だが、コラボビジュアルではサングラス姿で笑顔を見せる。
「ひらかたパーク」の担当者は、「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります」とコメント。「園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしてきます。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました」と語っている。コラボビジュアルは、ひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などで11月30日まで公開される。
「ヘルドッグス」は、9月16日に全国公開。PG12指定。
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