接触を禁止された近未来が舞台 マイケル・ベイ製作のパンデミックスリラー「ソングバード」予告公開
2022年8月18日 10:00

“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めたパンデミックスリラー「ソングバード」の予告映像が披露された。本作は、新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう2020年7月、ロックダウン下のLAでiPhone、GoPro、監視用カメラを用いて撮影が行われた。
ウイルスに免疫がある運び屋ニコは、ロックダウン下で恋に落ち、ドアやスマートフォン越しに愛を通わせる恋人サラと、いつか顔を合わせて触れ合うことを夢見ていた。しかし、ウイルスの脅威がさらに増し続けるうち、サラの感染が疑われはじめ、施設に隔離されそうになる。組織の陰謀が渦巻く中、ニコはサラを救う唯一の方法を求めて、荒廃したロサンゼルスの街を必死に駆け抜ける。
予告映像では、外出禁止令が発令中のなか、銃を向けられた男が「僕は免疫者だ」と手を掲げる衝撃的なシーンから始まる。日々検温を行い、体温が高いと自動で通報され、感染者はQゾーンと呼ばれる隔離キャンプに強制的に入れられる。サラを救おうとするニコの姿も映し出され、先の展開が気になる仕上がりだ。
10月7日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。
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