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高杉真宙×関水渚のラブストーリー、主題歌は竹内まりやの「幸せの探し方」 予告&ポスター披露

2022年8月12日 08:00

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恋に不器用な高杉真宙דこじらせ女子”関水渚
恋に不器用な高杉真宙דこじらせ女子”関水渚
(C)2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会

高杉真宙が主演し、関水渚が共演するラブストーリー「いつか、いつも……いつまでも。」の主題歌が、竹内まりやの「幸せの探し方」に決定。あわせて、楽曲が流れる予告編とポスターもお披露目された。

西の魔女が死んだ」の長崎俊一監督と脚本家・矢沢由美(俳優・水島かおりとしてもクレジットされている)が再びタッグを組み、偶然のいたずらで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを、オリジナル脚本で描く。高杉はそっけない態度の裏に優しさを隠した医師・俊英、関水は都会からやってきた、純粋で真っ直ぐな亜子を演じる。そのほか石橋蓮司芹川藍水島かおり小野ゆり子、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のDJ松永らが共演した。

予告編は、俊英が憧れの女性とそっくりな亜子と出会うシーンで始まる。しかし、彼が胸をときめかせたのも束の間、理想とは真逆の“こじらせ女子”の亜子に振り回されることに。やがて、ともに生活することになったふたりが衝突しながらも、心の距離を縮めていくさまが、あたたかな食卓シーンとともに切り取られている。諦めきれない夢と現実の間で傷ついている彼女の素顔を知り、次第に惹かれていく俊英。終盤では、感情表現が苦手な彼が、はにかみながら亜子に手を振る姿がおさめられている。

映像で流れる主題歌「幸せの探し方」は、1992年にリリースされ、たびたびCMソングに起用されてきた楽曲。30年振りにリマスター盤が発売されるアルバム「Quiet Life」に収録されており、短い1日の繰り返しのなかにちりばめられた、小さな幸せや人生の愛おしさを歌っている。竹内の優しい歌声が、恋に不器用な俊英や、夢に破れながらも真っ直ぐに生きようとする亜子が、傷付きながらも幸せを模索する心情に寄り添う。

ポスターには、「家族(仮)、はじめました。」というキャッチコピーとともに、家をモチーフとしたデザインのなかに俊英と亜子を写したもの。心も体も癒すおいしいごはんや、家族と囲む食卓などから、ふたりのかけがえのない幸せが垣間見える。

いつか、いつも……いつまでも。」は、10月14日に全国で公開される。なおムビチケ前売券(税込1500円)は、8月19日から発売される。

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