M・ナイト・シャマラン、新作は人気ホラー小説の映画化
2022年7月25日 10:00

M・ナイト・シャマラン監督、デイブ・バウティスタ主演の新作映画「Knock at the Cabin(原題)」が作家ポール・トレンブレイの人気ホラー小説「The Cabin at the End of the World(原題)」をもとにしていることがわかった。トレンブレイが米CNBCのインタビューで認めた。
2018年に出版された原作は、米ニューハンプシャー州の山小屋で休暇を楽しんでいた家族が、謎めいたグループに監禁され、世界を救うため協力を強いられるというストーリー。新作のプロットを明かさないことで知られるシャマラン監督だが、タイトルや家宅侵入などのキーワードなどからこの原作と関連しているのではとファンの間で話題になっていた。
米Colliderによれば、トレンブレイはシャマラン監督が執筆した脚本は小説とは異なる部分もあるため、原作の読者たちも新鮮な気持ちで楽しめるだろうと語っている。映画にはバウティスタのほか、ルパート・グリント、ニキ・アムカ=バード(「オールド」)、ジョナサン・グロフ(「マトリックス レザレクションズ」)、ベン・オルドリッジ(「Fleabag フリーバッグ」)が出演しており、2023年2月3日全米公開が予定されている。
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