「スクリーム6」にサマラ・ウィービング、トニー・レボロリ
2022年7月22日 16:00

米パラマウント・ピクチャーズとスカイグラス・メディアが製作準備中の大ヒットホラー映画「スクリーム」シリーズ第6弾に、サマラ・ウィービング(「レディ・オア・ノット」)、トニー・レボロリ(「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」)が出演することがわかった。
同シリーズに主演してきたネーブ・キャンベルがこのほど、ギャラ交渉の決裂を理由に降板を発表。「スクリーム6(仮題)」は前作に出演したメリッサ・バレラ、ジャスミン・サボイ・ブラウン、メイソン・グッディング、ジェナ・オルテガ、コートニー・コックスが続投し、「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」でシリーズに初参加したヘイデン・パネッティーアが同じ役で再び出演するほか、ダーモット・マローニーの出演も決まっている。
「エルム街の悪夢」などで知られるスラッシャー映画の巨匠、故ウェス・クレイブン監督が生み出した同シリーズは、マスクを被った殺人鬼「ゴーストフェイス」の恐怖を描く大ヒットティーンホラーとして知られる。「レディ・オア・ノット」のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット監督コンビがメガホンをとったシリーズ第5作は今年1月に全米公開され、全米だけで8100万ドル、世界累計興行収入は1億4000万ドル超を記録した。同コンビが再び監督を務める「スクリーム6(仮題)」は、2023年3月31日に全米公開が予定されている。

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