Apple TV＋ドラマ「マネー　彼女が手に入れたもの」シーズン2が決定

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Apple TV＋のオリジナルドラマ「マネー　彼女が手に入れたもの」のシーズン2の制作が決定した。

大富豪の夫と離婚し、巨額の財産分与を得たヒロインが、かつて設立した慈善財団で働きながら自分探しをしていくというストーリー。ヒロインのモリーを、コメディ女優のマーヤ・ルドルフが演じている。アラン・ヤン（「マスター・オブ・ゼロ」）とマット・ハバード（「フォーエバー　人生の意味」）が企画・制作総指揮を手がける。

「マネー　彼女が手に入れたもの」シーズン1は、6月から世界配信を開始したばかり。シーズン2の制作に伴い、Apple TV＋のプログラミング担当マット・チャーニス氏は「この番組は世界中の視聴者の心を掴んでおり、シーズン2が待ち遠しいです」とコメントを発表している。

ちなみに、Appleはルドルフの制作会社アニマル・ピクチャーズとファーストルック契約を結んだばかり。なお、ルドルフは「ブギーナイツ」や「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン監督とパートナー関係にあり、アンダーソン監督の最新作「リコリス・ピザ」にも出演している。