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エイドリアン・ブロディ、凄腕の殺し屋に! 製作・脚本・音楽も兼ねたハードアクション、9月16日公開

2022年7月8日 11:00

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表の顔は孤独な清掃員、裏の顔は凄腕の殺し屋
表の顔は孤独な清掃員、裏の顔は凄腕の殺し屋
(C)2018 A Clean Picture, LLC All Rights Reserved.

戦場のピアニスト」のオスカー俳優エイドリアン・ブロディが凄腕の殺し屋を演じるハードアクション「CLREAN」が、「クリーン ある殺し屋の献身」の邦題で、9月16日に公開されることがわかった。あわせて、特報とポスターもお披露目された。

ブロディが演じるのは、“クリーン”と呼ばれる清掃員で、裏では凄腕の殺し屋(クリーナー)の顔を持つ寡黙な男。孤独な日々のなか、クリーンは隣人のディアンダという少女と心を通わせていた。しかし、街を支配する麻薬ギャングたちがディアンダに目をつけ、クリーンは彼女を救うためにアジトに乗り込み、チンピラたちを撃退。しかしそのなかに、ギャングのボスであるマイケルの息子がいた。マイケルは復讐のため、組織を総動員してクリーンを追い、警察もギャングに加担しており、もはや逃げ場はない。クリーンはディアンダを守るために再び銃をとる。

本作でブロディは主演だけではなく、製作・脚本・音楽も務め、その多才ぶりを発揮。「ジョーカー」のグレン・フレシュラーがマイケル、「Twelve(原題)」のチャンドラー・アリ・デュポンがディアンダを演じるほか、「パージ:大統領令」のミケルティ・ウィリアムソン、そしてラッパー、ヒップホップ・アーティストであり、映画監督や俳優としても活躍しているRZAが顔をそろえた。「キラー・ドッグ」に続き、ブロディと再びタッグを組むポール・ソレットがメガホンをとった。

特報では、「俺の手は血で汚れてる」と呟き、過去を捨てた殺し屋の不気味な後ろ姿や、激しいガンアクションを活写。ポスターには、銃を構える男と、彼にしがみつくディアンダが切り取られている。「君だけは、絶対に俺が護る。」というコピーも並び、激しいアクションとエモーショナルな物語が融合したドラマに、期待が高まる。

クリーン ある殺し屋の献身」は、9月16日公開。

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