「ロッキーVSドラゴ ROCKY IV」8月19日公開 「ロッキー4」をスタローンが再構築、42分の未公開シーンも
2022年7月6日 07:00

シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大ヒット作「ロッキー4 炎の友情」をスタローン自らの手で再構築した「ロッキーVSドラゴ ROCKY IV」が、8月19日から日本公開されることがわかった。4Kデジタルリマスターでの上映、さらに42分の未公開映像が加えられている。
日本公開が発表された本日7月6日は、スタローンの76歳の誕生日。シリーズ最大のヒット作となった「ロッキー4 炎の友情」(米国1985年、日本1986年公開)で監督・脚本・主演を務めたスタローンは、長い間、自分が理想とする作品に作り直したいという思いを持っていたという。コロナ禍で時間ができたことからすべての映像に目を通し、未使用シーン、音声トラック、劇伴にいたるまで何百時間もかけ徹底的に見直した。そして、王者ロッキー、元王者アポロ、殺人マシーン・ドラゴらファイターたちの闘いまでの道のりに焦点を当て、物語を再構築。米国での公開35周年を迎えた2020年に、新たな「ロッキー」を誕生させた。
(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.スタローンは、本作について「ドラマの中身に重点を置きたかったんだ。登場人物の心に注目して、より感情的に、より責任感を持って。なぜこのシーンを使っていない?当時の俺は何を考えていたんだ?って凹むこともあった。今考えると使うべきシーンは明確だから。当時の自分の人生観に疑問をもったよ(笑)。前の『ロッキー4』を作った頃の俺は、今よりかなり薄っぺらだったんだ。今回、新たに『ロッキーVSドラゴ』として生まれ変わった。タイムマシンに乗るようなこのチャンスを得たことに感謝している」と作品への思いを語っている。
あわせて予告映像(https://youtu.be/gdjw-QQvLvk)も披露された。米国では一晩限りの限定上映だったが、日本では8月19日から全国の映画館のスクリーンのみで観ることができる。
ドラマの中身に重点を置きたかったんだ。登場人物の心に注目して、より感情的に、より責任感を持って。何故このシーンを使っていない?当時の俺は何を考えていたんだ?って凹むこともあった。今考えると使うべきシーンは明確だから。当時の自分の人生観に疑問をもったよ(笑)。前の「ロッキー4」を作った頃の俺は、今よりかなり薄っぺらだったんだ。今回、新たに「ロッキーVSドラゴ」として生まれ変わった。タイムマシンに乗るようなこのチャンスを得たことに感謝している。オリジナルが作られてから35年の間に、僕はたくさんのことを経験し、生きてきた。僕は変わったし、映画も変わった。そして、この作品は「ロッキー」に関わった全ての人に敬意を示している。
「ロッキー」はCGも特撮も使ってない。それでも「ロッキーVSドラゴ」は一層大きくなった。オリジナルは1:85だったけど今回はワイドスクリーン。音楽も新たな手法で編集されて、4チャンネルが100チャンネルになったんだ。俺は耳がおかしくなったのか?と信じられないくらいだよ(笑)
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