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岡田准一×坂口健太郎「ヘルドッグス」予告&ポスター ピュアで冷酷、ぶっ飛んだ“狂犬”が大暴れ

2022年7月6日 07:00

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バイオレンス満載、ダークな予告編
バイオレンス満載、ダークな予告編
(C)2022 「ヘルドッグス」製作委員会

岡田准一坂口健太郎が共演する、原田眞人監督作「ヘルドッグス」の予告編(https://youtu.be/GWunu5LEfQI)と本ポスターが公開された。映像では、目にも止まらぬ速さのバイオレンスアクションとともに、岡田いわく「ピュアで、ぶっ飛んでる」キャラクターたちが大暴れ。あわせて、PRミッションを担うオリジナルキャラクター、“ヘルくん&ドッグス”のイラストも披露された。

岡田と原田監督が「関ヶ原」「燃えよ剣」に続き3度目のタッグを組む本作は、深町秋生氏の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」(角川文庫/KADOKAWA刊)を映像化するもの。岡田は正義も感情も捨て、腕っぷしひとつで関東最大のヤクザ組織「東鞘会」に潜入し、のし上がる元警察官・兼高昭吾を演じる。共演する坂口は、死刑囚の息子という境遇ゆえに深い闇を抱え、組織内でも誰も手がつけられない制御不能な男・室岡秀喜を体現。ほか松岡茉優MIYAVI北村一輝大竹しのぶらが共演した。

予告編では、闇堕ちした兼高が、「東鞘会」への潜入を強要されるシーンで幕を開ける。目的は、組織のトップに近づき、秘密ファイルを手に入れること。兼高は手始めにサイコボーイ・室岡に近付き、バディを組むことに。警察のデータ分析で相性98%という数値が出たふたりは、猛スピードでトップへとのぼりつめていく。やがて、「東鞘会」のトップで7代目会長・十朱(MIYAVI)は、自身と同じ匂いがする兼高を信頼し始めると同時に、「お前の正体を見極めたい」と疑心ものぞかせる。映像の最後には、兼高と室岡のボスである土岐(北村)の部下で、スピード出世する兼高を妬む三神(金田哲)が、「兼高が警察(サツ)の犬かもしんねえんだよ!」と、室岡に事実を突きつける驚がくのシーンも。敵か味方か、それぞれの思惑が渦巻く、ダークな雰囲気に満ちた映像に仕上がった。

画像2(C)2022 「ヘルドッグス」製作委員会

本ポスターには、主要キャラクターが勢ぞろい。ダークヒーローである兼高の狂犬のような鋭い眼差しが、強烈なインパクトを放っている。キャラクターについて岡田は、「ピュアで、ぶっ飛んでる人しか出てない。本当にもうジェットコースターに乗ってる気持ちで撮影していましたけど、そういう映画になっているなと思いました。『ヘルドッグス』という荒波に身を任せて見て欲しい」とアピール。坂口は、「すごいのができました。息もつかせない、手に汗握る、熱量の高い作品です。人間関係の濃さというか、それが愛なのか、それをもっと超越したものなのか、そういう瞬間を垣間見せてくれる作品です」と語る。

初共演となる互いへの印象を問われ、坂口は「物語のなかで兄貴と慕っているんですけどやっぱりちょっとラブが芽生えたり、岡田さんのことをどうしても好きになってしまうような新しい気持ちが沸き上がりました」と、岡田の魅力に心奪われた様子。一方の岡田は、「『好きになっちゃった』ってさっき言われたんですよ。告られましたね」と答える。

役どころについては、「ピュア過ぎるが故に闇堕ちしてしまって、理解しようとすると難しい人。現場に入ってどういう世界観になっていくんだろうと楽しみながらお芝居をしていた。黙って室岡たちがいる組織に乗り込んでいるので、バレてはいけないし、感情も切り出せるわけでもなく、すごく難しかった」(岡田)、「現場に入ってみてどう上手く波に乗れるか、上手く転がっていけるかみたいのは、入って初めてその場の環境だったり、そこでご一緒する方たちの反応でその都度変えていくことが一番正解なのかなと思った時があって、純粋にその場その場を楽しんで室岡をやっていた」(坂口)と振り返った。

ムビチケ前売り券のオリジナル特典「ヘルくんとドッグスのどこでも狂犬ステッカー」
ムビチケ前売り券のオリジナル特典「ヘルくんとドッグスのどこでも狂犬ステッカー」
(C)2022 「ヘルドッグス」製作委員会

7月8日からは、オリジナル特典付きのムビチケ前売り券(数量限定)が発売。特典は「ヘルくんとドッグスのどこでも狂犬ステッカー」で、劇中の登場人物同様、狂気とかわいらしさをあわせ持つキャラクタービジュアルに注目だ。

ヘルドッグス」は、9月16日に全国公開。PG12指定。

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