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「ジュラシック・ワールド」完結編のキーパーソン、ラムジー・コールとは? 俳優に惚れ込んだ監督が当て書き

2022年7月2日 11:00

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敵なのか味方なのか
敵なのか味方なのか
(C)2022 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.

大ヒットシリーズの最新作にして完結編となる「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」が、7月29日から公開される。恐竜たちが地球の至るところに住み着いている世界が描かれる本作では、恐竜以外にもキーパーソンとなる新キャラクターが登場。物語の鍵を握る重要人物の一人ラムジー・コールを演じたマムドゥ・アチーについて、役柄とともに紹介する。

アチーは、メリル・ストリープルピタ・ニョンゴを輩出した名門イエール大学の演劇学科で演技の勉強をしたエリートであり、Netflix「アーカイブ81」(22)などに出演。本作で演じたラムジー・コールは、かつて“ジュラシック・パーク”を生み出したインジェン社のライバル企業であったバイオテクノロジー企業バイオシン社の高学歴社員であり、CEOルイス・ドジスン(キャンベル・スコット)の副官として育てられている優秀な人物という役どころだ。

トレボロウ監督は、アチーについて「僕のお気に入りの俳優の一人で、一緒に仕事をしたい気持ちが高じて彼に合わせた役を作ったんだ」と話すほど、俳優としての魅力に惚れ込んでいる様子。アチーは「コリンが直接僕に電話をしてくれて、この映画に参加してほしいとオファーがあったんだ。これまでに関わった作品の中でも規模がとても大きい作品なのは明らかだったから、最初は信じられなかったよ」と当時の心境を明かす。

さらに、シリーズの壮大な最終作に参加した感想については「『ジュラシック・パーク』のキャラクターと『ジュラシック・ワールド』のキャラクターが一堂に会するこの最終作に参加できたなんて、本当に光栄だったよ。僕にとって特別な機会だったし、永遠に忘れられない経験だった」と貴重な経験になったようだ。

彼が演じたラムジーは、「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍し、本作でカムバックしたサム・ニールローラ・ダーンジェフ・ゴールドブラムなどのレガシーキャストとも行動することに。敵なのか味方なのか、その思惑が気になるキャラクターとなっている。

ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」は、7月29日に全国で公開。

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