ミニオン、ダンスでフィーバー! ダイアナ・ロスらが手掛けたオリジナル楽曲を使用した特別映像
2022年6月23日 12:00

「怪盗グルー」シリーズ最新作「ミニオンズ フィーバー」の特別映像が披露された。音楽に合わせて、70年代風ファッションに身を包んだミニオンたちがダンスを踊っている。
最新作の舞台は、1970年代。悪のボスとなるずっと前の12歳の少年グルーが、ミニオンたちと出会った頃まで物語は遡る。日本語吹き替え版には、グルーの声を務めてきた笑福亭鶴瓶のほか、市村正親(ワイルド・ナックルズ役)、尾野真千子(ベル・ボトム役)、渡辺直美(マスター・チャウ役)が参加する。
披露された映像では、髭を蓄えダンディーなスチュアート、花のコサージュ付きヘアバンドに長髪でヒッピー風のケビン、サイケデリックなシャツがキマッているボブ、そして本作から登場する新ミニオンのオットーが胸毛を見せ、70年代特有の個性的なファッションでダンスを踊っている。
映像のバックで流れている70年代ポップスを彷彿とさせる楽曲「ターン・アップ・ザ・サンシャイン」は、60年代から70年代にかけて一世を風靡(ふうび)した歌手ダイアナ・ロスと、サイケデリック・ロックを現代に昇華したサウンドが特徴的なバンド「テーム・インパラ」、そして今年のグラミー賞でプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、テイラー・スウィフトなど著名アーティストの楽曲を手掛けてきたジャック・アントノフらが共作して誕生した。本編ではそのほかにも、どこか懐かしい70年代の雰囲気を感じさせる楽曲で物語が彩られている。
「ミニオンズ フィーバー」は、7月15日から全国公開。
(C)2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.
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