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「トップガン マーヴェリック」監督、ブラピ主演のF1映画でもリアルさを追求

2022年6月23日 15:00

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ジョセフ・コジンスキー監督
ジョセフ・コジンスキー監督
Photo by Dia Dipasupil/Getty Images

トップガン マーヴェリック」が大ヒット中のジョセフ・コジンスキー監督が、フォーミュラ1を題材にした次回作でも、リアルにこだわった撮影を行う予定であることを明らかにした。米Deadlineが報じている。

コジンスキー監督は、ブラッド・ピット主演でF1の世界を舞台にした「Formula One(仮題)」を準備中だ。引退したレーサー(ピット)が新人レーサーを育成するために現役復帰するというストーリーで、脚本は「トップガン マーヴェリック」「トランスフォーマー」のアーレン・クルーガーが執筆。「トップガン マーヴェリック」と同様、コジンスキー監督がメガホンをとり、ジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーを務める注目作だ。F1レーサーのルイス・ハミルトン、ピットも製作総指揮に名を連ねている。

「『トップガン』のようなイン・カメラで撮影された本物の映画に対する人々の反応を見る限り、私たちのアプローチがうまくいって、観客に評価されているんだと実感しています」と、コジンスキー監督は米The Wrapの取材に答えている。

イン・カメラとは、あとからVFXを加えるのではなく、すべてをカメラで捉えるアプローチを指す。「トップガン マーヴェリック」ではジェット機に複数のカメラを搭載し、リアルな映像を捉えることに成功している。

「若い人たちは、ほとんど本物の映像を見たことがありません。CGIが満載の大作映画に慣れきっているので、リアルな映像が革新的に感じられる。『Formula One(仮題)』でのアプローチも、まさにこれだ。本物のレースと本物のレーシングカーを撮影する。とてつもない挑戦になるけれど、ワクワクしているよ」

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