「シン・ウルトラマン」入場者プレゼントにメフィラス構文ポストカード! メフィラス名場面映像も
2022年6月6日 15:00

国民的特撮ヒーローの新たな誕生と戦いを描いた映画「シン・ウルトラマン」の観客動員が214万人、興行収入が31.8億円を記録していることがわかった(公開初日5月13日~6月5日までの24日間)。また、動員200万人突破の御礼企画として、入場者プレゼントの実施が決定した。
庵野秀明が企画・脚本を手がけた本作は、5月13日に全国401館(IMAX39館含む)で封切り。主演の斎藤工がウルトラマンになる男・神永新二を演じ、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかりらが共演。監督は樋口真嗣が務めている。

劇中で異様な存在感を放っているのが、山本耕司が演じる外星人・メフィラスだ。メフィラスの発する「私の好きな言葉です」などの独特の言い回しはファンによって「メフィラス構文」と名付けられ、SNSを中心に話題沸騰中。まるで人間のような、紳士的に名刺を渡すシーンも大きな話題になっており「あのメフィラスの名刺が欲しい!」と多くの声が上がっていた。

そんな熱烈な要望に応える形で、その「名刺」が作れる特別ポストカードが入場者プレゼントとして配布されることに。ポストカードには、全3種の「メフィラス構文」が記載されており、そのうち1種をランダムで手にすることができる。6月10日より、全国合計50万枚限定で配布。なお、同じく6月10日より、MX4D、4DX、DOLBY CINEMAでの上映もスタートする。

今回の発表に伴い、メフィラスの登場シーンに集めた「メフィラス名場面映像」(https://youtu.be/MXSEWBZypt8)も公開。名刺を渡す場面、ブランコに乗りながら神永に語り掛ける光景、居酒屋のシーンなど、印象的な映像がちりばめられている。さらに外星人としての“本来の姿”でウルトラマンと戦うシーンも挿入されている。
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