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橋本環奈、過激な殺し屋バイトで大暴れ! 「Alexandros」の主題歌が流れる「バイオレンスアクション」予告

2022年6月3日 07:00

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キャスト大集合のカラフルなポスターもお披露目
キャスト大集合のカラフルなポスターもお披露目
(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

橋本環奈の主演映画「バイオレンスアクション」のアクション満載の予告編(https://youtu.be/0j3-0-HbWR0)と、カラフルなメインビジュアルがお披露目。あわせて、主題歌が4人組ロックバンド「Alexandros」の「クラッシュ」に決定した。

本作は、「やわらかスピリッツ」(小学館刊)で連載中の浅井蓮次氏と沢田新氏による同名人気コミックを映画化するもの。既刊6巻の累計発行部数は50万部を超え、オンラインアクセス数は1000万PVを突破している。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の専門学生と、凄腕の殺し屋というふたつの顔を持つ菊野ケイ(橋本)の過激な日常を描く。

ケイは、日商簿記検定2級取得を目指して専門学校に通いながら、アルバイトに精を出している。そのバイトとは指名制の殺し屋で、ケイはNo.1の指名率を誇る殺し屋だった。臆することなくターゲットを撃破し、完遂すれば「お疲れさま~」と颯爽と現場をあとにするケイのもとに、史上最悪の依頼が舞い込む。

橋本のほか、杉野遥亮がケイに急接近するヤクザの会計士・テラノ、鈴鹿央士がケイに思いを寄せる同級生・渡辺を演じる。ケイのバイト先の店長役で馬場ふみか、殺し屋・金子役で森崎ウィン、狂犬ヤクザ・アヤベ役で大東駿介、凄腕スナイパー・だりあ役で太田夢莉が出演。さらに、巨大なヤクザ組織の三代目組長役に佐藤二朗、最狂の殺し屋・みちたかくん役に城田優、次期組長の座を狙うヤクザ・木下役に高橋克典、ケイを仕事の依頼先まで送り迎えする運転手・ヅラさん役に岡村隆史を配した。「劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD」の瑠東東一郎監督がメガホンをとった。

主題歌「クラッシュ」を手がけるが「Alexandros」
主題歌「クラッシュ」を手がけるが「Alexandros」

予告編では、「クラッシュ」のハードなサウンドにのせ、素手で、ナイフで、拳銃で華麗に敵をなぎ倒すケイが大暴れ。そんなケイに任された次の仕事は、「裏切った組員を始末せよ」という巨大なヤクザ組織からの依頼。いつも通り順調にバイトをこなしていくケイだったが、以前バスで出会い、気になっていたテラノがターゲットだと知り、動揺を隠せない。やがて彼女はヤクザの巨大な抗争に巻き込まれ、「お前らはすでにスリーアウトだ」と淡々と話すみちたかくんも襲来。「どんな仕事でもやり遂げる」と真剣に語るケイと、戦闘モードのみちたかくんの戦いがノンストップで繰り広げられている。

本作は、ソニーグループが開発した最先端の「ボリュメトリックキャプチャ技術」を日本映画で初めて採用。数十台のカメラで撮影したキャストを、3次元デジタルデータに変換することで、縦横無尽なカメラワークを実現し、迫力のアクションシーンを生み出している。

メインビジュアルは、キャラクターたちの個性を表すかのように、ビビッドカラーでカラフルにデザインされている。特に目を引くのが、ドリンク片手に拳銃を構えるケイと、その背後から眼光鋭く睨みを利かせるみちたかくん。ふたりの殺し屋の因縁を示唆させる構図となっている。

バイオレンスアクション」は、8月19日から全国公開。

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