マーガレット・クアリーが婚約
2022年6月2日 19:00

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「メイドの手帖」などで知られる女優マーガレット・クアリーが、ミュージシャンのジャック・アントノフと婚約したと、米ピープル誌が明らかにした。
クアリーとアントノフは昨年の夏から交際していたとのこと。クアリーは先日、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選ばれた主演作「Stars at Noon(原題)」(クレール・ドゥニ監督)上映のレッドカーペットでダイヤモンドの指輪をつけていたことから、ファンの間で婚約の噂がささやかれていた。ジョー・アルウィンと共演し、南米を舞台に出口のない恋愛を描いた同作はグランプリを受賞している。
アントノフは今年4月、テイラー・スウィフトのアルバム「Evermore」のプロデューサーとしてグラミー賞年間アルバム賞にノミネートされ、ノンクラシカル部門でプロデューサー賞を受賞した。授賞式にはクアリーも一緒に出席していた。
クアリーは、「ライ麦畑でつかまえて」の小説家J・D・サリンジャーを担当する女性エージェントと新人アシスタントを描いた映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」でシガニー・ウィーバーと共演。同作は現在、日本公開中。
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