マイク・マイヤーズ「オースティン・パワーズ4」の可能性について言及
2022年5月11日 13:00

「オースティン・パワーズ」シリーズの生みの親であるコメディ俳優のマイク・マイヤーズが、第4弾の可能性をほのめかしている。
「オースティン・パワーズ」は、世界征服を企むDr.イーブルと、イギリスのスパイ、オースティン・パワーズとのおバカな闘いを描く1997年のコメディ映画で、マイヤーズは脚本・製作に加えて1人2役を演じている。その後、「オースティン・パワーズ デラックス」(99)、「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」(02)が製作されている。
各社が大金を投じた豪華CMを投下することで知られているNFLスーパーボウル中継で、米自動車メーカー、ゼネラルモーターズは「オースティン・パワーズ」のパロディCMを放送。マイヤーズだけでなく、「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」の出演者がこぞって登場したことから、第4弾への期待が高まっている。
マイヤーズはこのほど、Netflixのコメディドラマ「ザ・ペンタベレート 秘密の五人、世界を操る」のプロモーションのために、「The Jess Cagle Podcast」に登場。「オースティン・パワーズ4(仮題)」について聞かれると、「そのようなプロジェクトが存在するのか、存在しないのか、肯定も否定もできない」と曖昧に返答。「正式発表されることを認めているように聞こえるけど」と司会に突っ込まれると、「いや、非確認の確認に過ぎない」と口を濁している。
なお、マイヤーズは19年に米エンターテインメント・ウィークリーの取材で、「オースティン・パワーズ4(仮題)」の「実現のために動いている」と語っている。
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