DCドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」シーズン7で打ち切りに
2022年5月7日 11:00

DCコミックス原作の人気ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」が、シーズン7をもって放送終了となることがわかった。米バラエティなどが報じている。
「ARROW アロー」および「THE FLASH フラッシュ」のスピンオフとして誕生した“アローバース”の1作品である「レジェンド・オブ・トゥモロー」は、「ARROW アロー」のシーズン3に登場した天才科学者アトムことレイ・パーマー(ブランドン・ラウス)を中心とするはみ出し者たちの寄せ集めチームが、未来の地球に起こる危機を阻止すべく時空を超えて奮闘するさまを描いたSFアクションドラマ。2016年1月に米The CWで放送開始以来、根強い人気を誇ってきたが、去る3月2日に本国アメリカで放送されたシーズン7の第13話をもって打ち切りが決定した。
アローバースの生みの親であるヒットメーカーのグレッグ・バーランティが、マーク・グッゲンハイム、アンドリュー・クライスバーグと共同で企画・制作総指揮を手がける同作で、シーズン4から制作総指揮兼ショーランナーを務めてきたケト・シミズは4月29日(現地時間)、自身のTwitterアカウントで番組の放送終了を報告。「残念なことに、The CWからシーズン8への更新はないと告げられました。とても悲しいけれど、頑張ってくれた素晴らしいキャストとスタッフ、そして何よりもファンの皆さんに心から感謝しています。皆さんが奇妙なはみ出し者集団に愛と情熱を注いでくれたおかげで、どんな苦労も乗り切ることが出来たのですから」と、7年間にわたり番組を支えてくれたファンへの謝意を綴った。
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